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物件の現地見学:室内


インターネットのホームページや情報誌、折込チラシなどの広告を見て、購入価格や立地、部屋の広さなどの内容をチェックして、その中に気になる物件があったら、面倒とは思わずに現地見学に行きましょう。
新築マンションなどはできあがる前に販売する場合もありますが、モデルルームと現地には必ず足を運び、しっかりと内容を把握することが大切です。

そして、現地見学に行く際には、自分が最も重視する、優先したいと思う条件をよくまとめておきましょう。
日当たりや周辺環境、部屋の数・広さ、設備、仕様など、また、セキュリティや防犯システムなど、様々な条件から順位をつけて、チェックリストを作っていくのも良い方法だと思います。


【物件の現地見学のポイント:住宅の室内】

1. 日当たり
南向きのマンション物件でも、南側に高層マンションやビルがあったり、一戸建てでも、南側が隣の家と接近していたり、傾斜地のために日が入らない場合もありますので、きちんと確認しておきましょう。
また、それぞれの部屋がどの程度明るいか、あるいは窓の無い部屋がある場合など、その部屋はどの程度暗いのかなどもよく確認しておきましょう。

2. 風通し
部屋の窓の位置や大きさを確認して、住宅全体の風通し具合をチェックしましょう。
風通しが悪い住まいではカビの発生に悩まされることがあります。
できれば、押入れの中の状態なども確認しておきましょう。

3. 間取りのチェック
事前に間取り図を確認していても、実際に見て動き廻ったりしてみないと、そのスペースの使い勝手は把握できません。
また、モデルルームは最低限の家具しか置いていませんので、実際にはどのようなものがどこに置かれるかを、しっかりシミュレーションする必要があります。
リビングはすっきりしているか、台所・浴室・洗面所は動きやすいか、収納スペースは充分あるか、それらの収納スペースのドアを全開にしてもちゃんと動けるか、などなど良くチェックしましょう。
キッチンのシンクの高さや使い心地はしっかりと試しましょう。
食器洗い乾燥機やディスポーザーなどの設備はオプションかも確認しておきましょう。
また、メニュープランが設けられていて間取の変更などできるマンションは、購入前にどんなプランが選べるかも確認しておくことが大切です。

4. 中古物件について
リフォームをしないと住むことができないような中古物件もあります。
大掛かりなりフォームをする必要がなくても、要所要所で修理をしなくてはいけない場合があるので、しっかり確認する必要があります。
床を歩いてきしまないか、扉やふすまが古くなってきちんと閉まらないということはないか、などの不具合もよく確認してください。
また、ベランダやバルコニーも確認して、防水処理がきちんと施されているかを見るのも大切です。

住宅の購入では、確認しなければならない事柄がたくさんあり、面倒に思うことも数多くあります。
しかし、住宅の購入とは、一生のうちでも非常に大切な財産の購入です。
もし気になる物件を見つけたら、しっかりと情報収集をして、何度でも納得がいくまで現地見学をして、きちんと整理してから、これはと思う住宅を選択してください。

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